セラピーを生活に取り入れる

1st layer

前回ご紹介したインナーチャイルドの本を読んだ後に、
更に深掘りしたくなったわたしは
実際に一対一でセラピーを受けようと自分に合う臨床心理士の方を徹底的にウェブサーチし、
この人だ!と思える人と出会うことができました。

セッションを受けて本当に良かったと感じています。

少し話は逸れますが、当時は海外に住んでいたのですが
「セラピーを受けていてすっごく調子いい!」という発言をしたら「だよね、いいよね〜。わたしもしてるよ。」みたいな、ごく普通の会話が成り立つのは、いいことだなぁと思いました。
(働いている業界的に受け入れられやすいということも、もちろんありますが…)

日本はセラピーや心理療法を受けることは、まだそこまで浸透していないように感じます。
プラクティショナーの数自体が海外に比べ少ないということもあかもしれませんが、
まだまだセラピーを受けているという事実がどこか恥ずかしいことのように感じる人も多いのではないでしょうか。
セルフケアの一環として、もっとメンタルケアが普通に日常に取り入れられる日がくるといいなと個人的に思っています。

話を戻しまして、セッションはおおよそ月に1〜2回、お互い違う国に住んでいたので全てオンラインで合計10セッションほど受けました。
セッション毎にいろいろな質問に対して考え答えていき、
数セッション終わった後に、自分の心の声がクリアーに聞こえるようになるのが分かりました。
何が好きで、何が嫌いなのか。
そして嫌いなことには無理しないようになりました。

10回のセッションの内、二度ほど自分の潜在意識に降りていくワークをしたのですが
これが実に興味深かった。
そのワークの中で、日常では完全に忘れていたわたしが7歳か8歳くらいの時に出会した場面が鮮明に蘇ってきて、その出来事が大きな影響を与え、潜在意識にい続けたことが分かりました。
もちろんそれ以外にも関連の細かい出来事があって現在のわたしを作り上げているわけですが、
もう忘れ去っていた記憶が大きなきっかけだったのは面白いな、と感じました。
また更に面白かったのは、わたしには2歳年下の妹がいて、当時同じ場面にいたのですが、覚えている(見ている)シーンが全く違うんですよね。
やはり性格でしょうか。

その事実が分かった時、途轍もなく当時の7-8歳の自分を優しい気持ちでハグしてあげたい気持ちになったのを覚えています。
それから気持ちがすごく軽くなりました。
また、自分の心の声に素直に物事を選択できるようになり毎日が今までより軽やかに感じています。

ひとまずセッションは卒業しても良さそうということで、もう現在は受けていませんが、
また何かのことがあればセラピーを受けてもいいかも、と思えるのは静かな安心感に繋がります。

心理療法士の方との相性は絶対にあると思うので、
興味のある方はご自身が何をセラピーに求めるのかをクリアーにして(書き出してもいいと思います)
その後にしっかり検索し、
ピンとくる先生がいたらトライアル・セッションを先ず受けてみることがおすすめです。

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